西荻窪ランスルー を読んだ その1
西荻窪。
私には懐かしい響きの街です。
少し大人なサブカルテイストの思い出です。
高校、大学、社会人と節目節目に
そんなことで、
まずはタイトルから惹かれて
読み始めました。
予備知識無く読み始めましたが、
働き始めた女の子のお話でした。
シーモアさんの作品紹介から↓
作品内容
江田島咲、18歳。
自分ひとりの力で生きていこうと周囲の反対を押し切り上京を決意。
絵を描くことが得意だった咲はアニメ会社に無事就職できたが、そこで出会う大人たちに圧倒される日々。
仕事も恋もひたむきにがんばる
がむしゃら女子の全力疾走物語!
ということですが、
登場人物がみなオシャレ
かわいい、イケメン
と現実よりキレイすぎる感はありますw
↑のくわえタバコ無精髭の日向野さん
現実はもっと疲れた感かなぁ
しかし、咲の目に映る
世界はこんな感じに見えている
と考えると
すんなり入り込めます。
しょっぱなは、2時間半かけて西荻まで
面接しにたどり着いた咲
18歳で、こんなに面接語れるのは
素晴らしいです。
ただ面接官として聞いてると、
重いなー、と感じちゃいますが。
さて面接終わってからの自宅です。
咲の弟はグレてるという設定ですが、
東京から2時間半で輩が多い所が、
地元ということでしょう。
私は瞬間的に木更津か土浦あたりを
イメージしたのですが、
どこなんですかね?
微妙に設定がじわりますw
さて、第一話は内定通知が来た所で終了
しかしあえて咲が来るかどうかを
電話で聞こえさせるというのも、
なんとなく古典的ギャグですよね。
嫌いじゃないですが。
雰囲気、のだめカンタービレに
ギャグセンス近いかな
コミックシーモアさんで、
読めます↓↓↓
https://www.cmoa.jp/title/115404/
ではまた続きは次回に
あでぃおす